EFT ベーシックレシピ の流れ
EFT ベーシックレシピ の流れ、これは基本なので覚えてください。
1. 問題を具体的にする。
2. SUD を測る。
3. セットアップを行う。
4. タッピングシーケンスを実行する。
5. 9 ガミュートを行う。
6. タッピングシーケンスを実行する。
7. SUD を確認する。0 であれば終了する。
8. SUD が0 でない場合は、セットアップやリマインダーを調整して再度実行する。SUDが0 になるまで繰り返す。
基本はこの流れになります。
セットアップとは
セットアップのためのポイント
圧痛点または、空手チョップポイントを刺激しながら、セットアップフーズを言います。約40%のケースで心理的逆転が起こる場合があるので、セットアップを行ってエネルギー極性を正常に戻す。
圧痛点:腕の付け根の押すと他より痛いところ(青)
空手チョップポイント(赤)
セットアップフーズ
- EFTで比較的よく使うフレーズの一つで、『×××だけど、○○○』といういい方をします。これはネガティブだけれども、ポジティブという言葉になっていれば基本形はOKです。
- 「○○という問題があるけれども、「自分自身を」完全に深く受け入れます」
- 「○○さんが許せないという感情があるけれども、「自分自身を深く受け入れます」」
- 『○○さんが許せないけれども、深く受け入れます』とは言いづらい