いながき式EFTとは
EFTを数千人にやってきて、あるいは教えてきて、感じたことを反映しています。
1つはセットアップの複雑さ。これは日本独自のように思います。
2つは出来た感の欠如。
3つめはタッピング地獄。
これらの問題を解決するために試行錯誤して出来上がったのがいながき式EFTです。
簡単に説明するとどういうことは?
現象面から、原因→結果 と見ていくと、どうしても現象になっていない問題は解決できません。つまり、根本は探せないし、予防が難しいです。
トラウマを回想する必要はあまりありません。気がついた時点では終わっているので、ティアレストラウマテクニックなどが不要でです。
スピードが重要なことではありませんが、問題の特定が間違っていなければ、大抵4回程度のセットアップで解放できます。
タッピングしてもドツボに嵌ったり、疲れてしまってやりきれないことが多々あります。だから、タッピング自体行いません。流れでやってみることもありますが、気をそらす程度の役割です。
EFTではセラピストとクライアントが同時に同じ動作をすることで効果性が高まります(ラポール効果)。いながき式EFTでは、セラピストが問題を特定し、自分の身体を使ってセットアップを行うだけで、解放されます。
- セラピストの役割は、問題を持ってきてもらう。
- セッション中の主観的感情指数(SUD)を言ってもらう。
- セッションの終了を主観的に確認していただく。
この3点です。
いながき式EFTのポイント
基本的には、問題の発生源を掴むことがいながき式EFTのポイントです。
人間の問題は大きく2つしかありませんし、4つの考え方を理解する事で、大体の当たりがつけられます。
他のセラピーと違って、いながき式EFTは、動作コストをほとんど掛けずに問題の有無を特定することができるため、雑談をしている間に相手の中を探索することもできます。
いながき式EFTでは、目に見えている問題はあまり扱いません。多くの問題は、根があり、そこからの派生です。目に見えているのは派生に過ぎません。
同じような問題が終わらない人は、根が掴めていないと言うことになります。
問題特定のためのシンプルな理屈が揃っています。
解決の手法へのこだわりはあまりありませんが、無駄なことはやっていません。